世捨て人の雑感

岩手県北部のことを中心に、漆芸、郷土史、書籍のことなど綴ります。

日の丸は美しい

白地に赤く染め抜かれた日の丸は、そのデザインの美しさは世界の国旗のなかでも一番だと思います。

日の丸は、明治の外国人の目にも美しく見えたようです。

日の丸が国旗として使われて間もなく、フランス政府が「500万円」で譲ってくれるように打診したとのことです。

その当時の500万円は、とてつもない大金でしたので、政府の中にも売ってしまおうという意見も出ました。

しかし、外務省の寺島宗則が、「国旗を売り渡すことは国を売り渡すことだ」と反対したので、計画は無くなりました。

もしかしたら、フランス国旗が日の丸になっていたかもしれませんね。

カシオペア歴史研究所

zatu002.jpg

麸一番 岩手特産 南部ふ【板麸】 2袋 【約20g×5枚入】(手焼板麩)

新品価格
¥580から
(2018/3/13 10:02時点)




スポンサーサイト

テーマ:雑記 - ジャンル:その他

三戸県

斗南藩は、明治2年(1869年)11月3日に容保(かたもり)の嫡男・容大(かたはる)に家名存続が許され、翌年の明治3年(1870年)1月5日に旧会津藩士4700名余が謹慎を解かれ成立した藩である。「斗南」は漢詩の「北斗以南皆帝州」(北斗星より南はみな帝の治める州)からとったもので、当初は三戸藩といったのを改めたものである。

会津藩を没収された会津松平家は、改めて元南部藩領の北郡・三戸郡・二戸郡内に3万石を与えられた。同年4月18日、南部に移住する者の第一陣として倉沢平治右衛門の指揮のもと300名が八戸に上陸した。藩主となった松平容大は、藩士の冨田重光の懐に抱かれて駕籠に乗り、五戸に向かった。旧五戸代官所が最初の藩庁になり、後に現在の青森県むつ市田名部の円通寺に移った。
 
その後、斗南藩は明治4年(1871年)の廃藩置県で斗南県となり、その後斗南県少参事廣澤安任らによる明治政府への建言により、同年のうちに弘前県・黒石県・七戸県・八戸県・館県との合併を経て青森県に編入された。また、二戸郡は岩手県に編入された。

廃藩置県による旧藩主の上京により、移住してきた者の送籍・離散が相次ぎ、大多数が会津に帰郷している。当地に留まった者では、明治5年(1872年)に広沢らが日本初の民間洋式牧場が開設したほか、入植先の戸長・町村長・吏員・教員となった者が多く、子孫からは、北村正哉(元青森県知事)をはじめ郡長・県会議員・町村長や青森県内の各学校長などが出ている。容大は明治17年(1884年)子爵となり、華族に列した。

明治元年12月7日(1869年1月19日) - 盛岡藩のうち明治政府より戊辰戦争の責任を問われて減封された地域が明治政府直轄となり、北郡・三戸郡・二戸郡が弘前藩取締地となる。
明治2年 2月8日(1869年3月20日) - 弘前藩の取締に対する住民の反対により黒羽藩取締地となり、北奥県を設置。
8月7日(1869年9月12日)、北奥県の区域をもって九戸県を設置(県庁の位置の詳細は不明)。
9月13日(1869年10月17日) - 県庁を陸奥国三戸郡八戸町に移転することを予定して八戸県(第1次)に改称(八戸藩の後身である第2次八戸県とは別)。
9月19日(1869年10月23日) - 県庁を陸奥国三戸郡三戸に移転し、三戸県に改称。
11月28日(1869年12月30日) - 一部地域に斗南藩が立藩。残部を江刺県に編入。同日三戸県廃止。

めまぐるしいですね。
画像は三戸城跡です・

カシオペア歴史研究所

iu4tyfdkd8sfu3.jpg



テーマ:青森県情報 おもしろ情報 - ジャンル:地域情報

幕末の志士たちは陸奥福岡を目指した

個人的に貴重だと思える資料を入手しました。

「岩手県教育史資料 第19集」です。

この中で、以前から疑問だった幕末期にどのような人物が「會輔社」にやってきて、

教鞭を執ったかが記録されていました。

・長州藩 小倉健作
・常陸麻生藩 吉田房五郎
・備前 関口黙二(詳細不明)
・佐賀藩 島義勇
・佐賀藩 犬塚与七郎
・相馬藩 大越慎八郎(後の滋賀県令)
・村上藩 長尾秋水
・松山藩 菊池春枝(詳細不明)
・幕臣  阿部清蔵(大日本史の大家)
・幕臣  山東一郎(山東昭子の祖父)
・江戸  松浦武四郎
・福岡藩 白河源有(詳細不明)
・福岡藩 村田半左衛門(詳細不明)

明治になると、木戸孝允も小保内定身宅を訪れています。

カシオペア連邦の歴史上、他者にもっとも影響を与えた人物が下斗米将真ではないかと以前に書きました。

藤田東湖、吉田松陰も認めた下斗米将真。

その流れをくむ會輔社に、幕末の志士が訪れたのは歴史の必然だったのでしょうか。

カシオペア歴史研究所

kikou24999.jpg

吉田松陰 大和燦々

中古価格
¥1から
(2018/3/7 12:34時点)




テーマ:岩手県 - ジャンル:地域情報

写楽

一時期、謎の絵師・写楽を調べたことがあります。

調べたといっても、これまで発行された本を読んだだけです。

結論は・・・・・。

やっぱり斉藤十郎兵衛ですかね。

未だ読んでいない本を見つけたので、ヤフオクで入札。

岩手の田舎で本を探そうと思えば、やっぱりインターネットになります。

読書は本当に面白いです。

本屋さん、頑張りましょう!

skpromai-img600x450-1450691177if9jn020012[1]

カシオペア歴史研究所

写楽を追え―天才絵師はなぜ消えたのか

新品価格
¥1,944から
(2018/2/22 20:19時点)




テーマ:今日の一冊 - ジャンル:本・雑誌

前田利家

加賀百万石の祖・前田利家公。

盛岡南部藩祖の南部信直に何かと助言をしていたようです。

南部家が茶道に造詣が深かっのも、このような歴史があったからかもしれません。

加賀藩と言えば、輪島や山中などの漆産業も盛んでした。

藩政期には、浄法寺とも何らかの接点があるかもですね。

南部藩の漆を加賀藩に提供していたような事を、何かで読んだ気がします。

意外と茶道つながりかも。

以前のなんでも鑑定団で、南部家伝来の茶碗が2000万円で鑑定されました。

なにか情報があれば教えて下さい。

https://blogs.yahoo.co.jp/michinokumeet

17122101.jpg

T【茶道具 セット】 初心者さん向け本格派お試し6点セット 【宅配便配送】 ptx(z) 【 抹茶 ギフト 茶筅 茶碗 茶杓 】

価格:3,980円
(2018/2/11 13:16時点)
感想(603件)



テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

FC2Ad