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Airinjuku

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世捨て人です。人生も半分以上が経過しました。これまでの書き留めたこと、地域のこと、日本のことなどを、勝手に思いつくまま書いています。コメント歓迎。批判も大歓迎です。


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落ち武者伝説 「大森左馬之助」

  昭和40年ごろに、上米沢の藤村シノさんが郷土史家の黒沢恒夫に語った落ち武者伝説を紹介します。

  「昔々、ずいぶん古い話だそうだども・・・」と語り始めたシノさんは、当時84歳とは思えない若さで、ちょっと耳が遠い以外は、いたって元気だったそうです。 「古い話といったらどれぐらい古い話ですか」と聞く黒沢氏に、「そうさなす、300年か400年前の話になるべすか」と元気に答えたそうです。 その話を要約すると次のように先祖から聞いたとのことです。
 「傷を負って来た武士を、この家の先祖が匿った。しかし数日後にその武士は亡くなった。死体を裏山に埋葬し、石の祠を建てて村中でサマノスケ様と敬称した」

  「この時に武士が持参した一尋ばかりの槍は藤村家で大切に伝えていたが、シノさんが嫁いできてから火事で焼け穂先だけになった。その穂先はいまは藤村家にはありません」
その穂先の所在は、令和の現在不明ですが、 サマノスケ様は今でも地域の人々に信仰されています。
このサマノスケ様は、大森左馬之助という武士とも伝えられ、その子孫は八戸氏に居住しているとのことです。毎年9月4日には先祖を拝む風習が伝わっています。

 大森左馬之助は、南部根記などにも記録が残る武将で、九戸政実とともに籠城した武将と推測されています。

https://airinjuku.jp/

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田子の若宮八幡

ヤフーブログがサービス停止ということで、過去の記事を書き直しています。

10年ぐらい前に訪れた田子町の若宮八幡です。

田んぼの中の小さな祠ですが、地元の人が大切に守っています。

九戸政実の子・亀千代が、津軽に逃れる途中で三戸側の刺客に殺された場所と伝わっています。

小さな伝説などを繋ぎ合わせると、九戸一党が津軽に落ち延びた説が信ぴょう性を帯びてきます。

当時の修験道の資料には、天台寺から十和田湖まで一日で着いたともあります。

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古城分布

高校時代は「人文研究同好会」に所属してました。

その時に教えを請うた方の著作を読み返しています。

添付の資料は、今考えると貴重以外のなにものでもありません。

二戸地域の城は
・九戸城
・浄法寺城
・一戸城
・姉帯城
となっています。

そのほかは「舘」です。

九戸戦では、九戸に味方する者と三戸に味方する者が拮抗していました。

一族で親兄弟でそれぞれに与する者も。

真田一族を彷彿させます。

家を残すための知恵でしょうか。

そんな戦国時代に思いを巡らせています。

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三戸城

九戸城(岩手県二戸市)から国道4号線を北上すること約15分。

三戸南部氏の居城である三戸城があります。

九戸戦の一方の当事者です。

三戸南部氏は鎌倉期からこの地域に勢力を持ち、数々の困難を乗り越えてその領地を守りきった一族です。

その血脈は現在に伝わります。

鎌鎌倉期からの本領地にそのまま勢力を誇り、明治維新を迎えたのは島津家と南部家ぐらいのもの。

なお、写真を撮影したのは川守田舘付近からです。

南部領内で鉄砲が使われたもっとも古い記録が川守田舘付近だったような記憶が有ります。

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九戸神社

秀吉に抵抗した最後の武将・九戸政実。

その九戸氏に縁の九戸神社に行ってきました。

政実も歩いたであろう地域を実際に歩き、中世に想いを馳せています。

その事跡からすると、政実はもっと評価されて良い戦国武将です。

岩手県北部~青森県南部には政実に関する伝説が数多く残っています。

そのうちにまとめてみたいと考えています。

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