2018-11-23
蕎麦味噌が懐かしい
子供の頃に、囲炉裏端で作ってもらったおやつが「蕎麦味噌」です。
蕎麦を捏ねて、味噌をつけて焼いたもの。
いま、居酒屋に行けば高級料理です。
囲炉裏端では、芋なども灰に入れながら焼いてました。
そんな生活は、ある意味で贅沢です。
今では飲食店で提供される高級料理になってしまいました。

http://airinjuku.cocolog-nifty.com/blog/


蕎麦を捏ねて、味噌をつけて焼いたもの。
いま、居酒屋に行けば高級料理です。
囲炉裏端では、芋なども灰に入れながら焼いてました。
そんな生活は、ある意味で贅沢です。
今では飲食店で提供される高級料理になってしまいました。

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2018-11-18
御山ゴキ
二戸地方の旧家で使われていた椀です。
これで一汁一菜の生活をしていたようです。
同じモノで生活してみましたが、なかなか便利です。
これを水洗いして乾いた布で拭くことを繰り返すと、数年後には独特の輝きが出てきます。
現在の生活様式では難しいですかね。
暖かくなってきたので、古椀を発掘します。
よろしければ使ってみてください。

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これで一汁一菜の生活をしていたようです。
同じモノで生活してみましたが、なかなか便利です。
これを水洗いして乾いた布で拭くことを繰り返すと、数年後には独特の輝きが出てきます。
現在の生活様式では難しいですかね。
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感想(0件)

2018-11-17
田舎で古書店は可能か
数年前に脳出血を患い、後遺症で視野が狭くなり、距離感もつかめません。田舎での生活に欠かせない移動手段である自動車の運転ができません。
運転免許を返納したわけではありませんが、もしも人に危害を加えたらと思うと運転自粛です。そんなわけで、若い頃に描いていた将来の設計がすっかり狂ってしまいました。
以前からネットオークションで古本を購入することがあり、漠然とですがインターネット使った古書店でも開設できたらと思います。
それは決して最終目標じゃありません。実際に、店を構えられればその方がいいと思っていますし、幸いにも親から譲られた土地と建物があります。
なぜ、田舎の地域でも良いと思うかというと、インターネットでの販売が可能だからです。インターネットで販売するのであれば、そんなに立地にこだわる必要はないって考えるようになったのです。
実店舗も5坪ぐらいでも田舎であれば十分です。だって、田舎の過疎地域ですから、来るお客さんの数もたかがしれています。ということは、必要な本の数も少ないってことですよね。
ネットショップを主に考えれば、田舎で古本屋を開くのも、可能性が広がりそうな気がします。そもそも、古書店開業時に聞く組合への加入も、田舎ではあるんでしょうか。
立地のいい場所の方が、商売が簡単でしょう。人口が多ければ、どんな本だって、欲しいと思う人はいるものです。そういった人の目に止まる確率は、人口の多い方の地域が有利なのは理解できます。
各地で書店の閉鎖が相次いでいます。そうすると、ますます田舎では本を
入手するのが困難になりますね。電子書籍があるから紙媒体の本が不要とはならないと思います。アマゾンの言う怪物が世界の流通を変えようとしています。それに対抗するには大手の書店でなければ難しいですね。
しかし、古本屋なら田舎でも品物は集まります。電子書籍も、古本なら恐れなくていいのです。本は人類の知恵を後世に伝えるものです。古本の情報こそ、大手の出版社もアマゾンもかなわない財産です。
また、電子書籍が絶対に紙ベースの本に敵わないものがあります。それは、本は装飾品だということです。本の並んでいる書斎は美しいものです。作者のサイン入りの本も、電子書籍にはないものです。
また、古本の世界では、流行のものでなければ、漫画や小説も割と安価で入手できるので、地域の憩いの場を提供できる可能性があります。古書カフェなんかも素敵だと思います。憩いの場を提供することによって社会的価値も発揮できそうです。
田舎で、古本屋。簡単なことではありませんが、決して不可能なこととも思っていません。病気もあり、在宅ワークで生きていかなければならない状況です。自分なりの生業を古本屋というのもいいかなと思っています。
http://www.airinjuku.com/
運転免許を返納したわけではありませんが、もしも人に危害を加えたらと思うと運転自粛です。そんなわけで、若い頃に描いていた将来の設計がすっかり狂ってしまいました。
以前からネットオークションで古本を購入することがあり、漠然とですがインターネット使った古書店でも開設できたらと思います。
それは決して最終目標じゃありません。実際に、店を構えられればその方がいいと思っていますし、幸いにも親から譲られた土地と建物があります。
なぜ、田舎の地域でも良いと思うかというと、インターネットでの販売が可能だからです。インターネットで販売するのであれば、そんなに立地にこだわる必要はないって考えるようになったのです。
実店舗も5坪ぐらいでも田舎であれば十分です。だって、田舎の過疎地域ですから、来るお客さんの数もたかがしれています。ということは、必要な本の数も少ないってことですよね。
ネットショップを主に考えれば、田舎で古本屋を開くのも、可能性が広がりそうな気がします。そもそも、古書店開業時に聞く組合への加入も、田舎ではあるんでしょうか。
立地のいい場所の方が、商売が簡単でしょう。人口が多ければ、どんな本だって、欲しいと思う人はいるものです。そういった人の目に止まる確率は、人口の多い方の地域が有利なのは理解できます。
各地で書店の閉鎖が相次いでいます。そうすると、ますます田舎では本を
入手するのが困難になりますね。電子書籍があるから紙媒体の本が不要とはならないと思います。アマゾンの言う怪物が世界の流通を変えようとしています。それに対抗するには大手の書店でなければ難しいですね。
しかし、古本屋なら田舎でも品物は集まります。電子書籍も、古本なら恐れなくていいのです。本は人類の知恵を後世に伝えるものです。古本の情報こそ、大手の出版社もアマゾンもかなわない財産です。
また、電子書籍が絶対に紙ベースの本に敵わないものがあります。それは、本は装飾品だということです。本の並んでいる書斎は美しいものです。作者のサイン入りの本も、電子書籍にはないものです。
また、古本の世界では、流行のものでなければ、漫画や小説も割と安価で入手できるので、地域の憩いの場を提供できる可能性があります。古書カフェなんかも素敵だと思います。憩いの場を提供することによって社会的価値も発揮できそうです。
田舎で、古本屋。簡単なことではありませんが、決して不可能なこととも思っていません。病気もあり、在宅ワークで生きていかなければならない状況です。自分なりの生業を古本屋というのもいいかなと思っています。
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2018-11-15
修行僧に使った椀
三戸地方の修験道場。
名久井岳の麓の修行僧が使っていたと思われる椀です。
100年は経過していると思われます。
形、椀の収まり、塗りとも申し分ないものです。
補修がありますが、このままで使えます。
塗り直せばとも考えますが、個人的にはこのままでも良いと思ってます。
漆の質も良さそうです。
https://airinjuku.web.fc2.com/

「BIGLOBE WiMAX 2+」キャンペーン実施中

名久井岳の麓の修行僧が使っていたと思われる椀です。
100年は経過していると思われます。
形、椀の収まり、塗りとも申し分ないものです。
補修がありますが、このままで使えます。
塗り直せばとも考えますが、個人的にはこのままでも良いと思ってます。
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2018-11-02
大正12年発行 岩手 上閉伊教育事務所50年史
大正12年発行の資料です。
果たしてどれぐらい残っているのでしょうか。
資料性も高いかと思います。
ヤフオク出品中ですが、引き取りに来て頂ければカップ酒4本交換します。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n286876613

果たしてどれぐらい残っているのでしょうか。
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ヤフオク出品中ですが、引き取りに来て頂ければカップ酒4本交換します。
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