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「鼻曲り土面

一戸町の御所野遺跡の北方約3km。.

蒔前(まくまえ)遺跡から出土した「鼻曲り土面」は、長さ18cm、幅11cmで、顔全体が右から左へゆがんでいて、太いヒモ状の鼻は右に大きく曲がっている。

顔の一部に赤色顔料が残っていることから、当時は全面が赤く彩色されていたと思われる。

一見ユーモラスな表情にもみえるが、土面は、精霊や祖先など、死者に関連するものと考えられ、「鼻曲り土面」は、悪霊を表したものとする説もある。

世界各地に残る醜女伝説との関連も考えられる。

顔の両側には紐を通すためと思われる孔があり、仮面として被っていた可能性もあるが、鼻の裏面にくぼみがないことから、人の被る面ではなく、木あるいは植物質など腐食しやすい材質の像にとりつけたとも推測される。

縄文文化は楽しい!

https://youtu.be/nLOWcmtcVRU

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テーマ : 古代文明
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