私は風
- 2021/01/12
- 05:07
レコードについて語りたいと思います。
いつの間にかレコードが集まってしまいました。
その数は、LPレコード1300枚、シングル盤500枚ほどです。
その中で、最も多く聴いたのがカルメンマキマキ&オズのレコードです。
カルメンマキさん自体は、小学生のころに「時には母のない子のように」で知っていましたが、なんといってもオズになってから聴き始めました。
ファーストアルバム「カルメン・マキ&オズ」を入手したのが、中学二年だったと記憶しています。「六月の雨」から始まるブリティッシュロック的な、壮大な展開を持った曲でした。
それですっかりやられてしまいました。
続く「朝の風景」、「Image Song」と続きます。常識離れをした一曲10分のメロディーは、それまでの日本には無いものでした。
その美しいメロディーはB面でも続きます。
「午前一時のスケッチ」、「きのう酒場で見た女」と続き、カルメンマキ&OZ最大の傑作「私は風」で終わります。
「 私は風」は、日本ロック史上に残る名曲です。凄まじいロックのあらゆる曲調が押し込まれ、強烈なエネルギーとパワーと悲しみが込められています。
いまでも一ヶ月に一回は「私は風」を聞いています。
いつの間にかレコードが集まってしまいました。
その数は、LPレコード1300枚、シングル盤500枚ほどです。
その中で、最も多く聴いたのがカルメンマキマキ&オズのレコードです。
カルメンマキさん自体は、小学生のころに「時には母のない子のように」で知っていましたが、なんといってもオズになってから聴き始めました。
ファーストアルバム「カルメン・マキ&オズ」を入手したのが、中学二年だったと記憶しています。「六月の雨」から始まるブリティッシュロック的な、壮大な展開を持った曲でした。
それですっかりやられてしまいました。
続く「朝の風景」、「Image Song」と続きます。常識離れをした一曲10分のメロディーは、それまでの日本には無いものでした。
その美しいメロディーはB面でも続きます。
「午前一時のスケッチ」、「きのう酒場で見た女」と続き、カルメンマキ&OZ最大の傑作「私は風」で終わります。
「 私は風」は、日本ロック史上に残る名曲です。凄まじいロックのあらゆる曲調が押し込まれ、強烈なエネルギーとパワーと悲しみが込められています。
いまでも一ヶ月に一回は「私は風」を聞いています。
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