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涙の太陽

レコード長屋です。本日のレコードは、「涙の太陽」です。1973年に安西マリアさんが歌ってヒットしました。ですが、それ以前の、1965年4月20日に発売された、エミー・ジャクソンのデビュー曲でもあります。そして、その後に多くの歌手にカバーされた名曲です。

エミーは、デビュー当時、横浜のアメリカンスクールに在学し、ラジオ関東の番組をアシスタントを務めていました。湯川れい子に見出され、歌手デビューをしました。

この当時の日本のレコード業界は、旧態然として、作詞・作曲家は専属契約制をとっており、フリーの作家は苦戦していました。

そのため、この曲は洋楽として発表されました。作詞は湯川れいこが担当しましたが、クレジットは、R.H.Riversとなっています。ゆかわを、ホット・リバース」に直訳し、レイコ・ホット・リバース」の略となっているそうです。

発売当初のシングル盤の価格は、洋楽扱いだったため、370円と割高だったそうです。邦楽が330円でしたが、70万枚を売り上げる大ヒットとなりました。リズムといい、メロディーといい、歌手といい、全てにおいてよい感じです。

昭和48年には、安西マリアが歌ってリバイバルヒットをします。平成初期には田中美奈子もカバーしました。

安西マリアが亡くなる前に、エミージャクソンと共演したことがありましたが、完全にエミー・ジャクソンに軍配でした。もちろん、安西マリアの歌い方も素晴らしいけど、エミージャクソンを知ってしまうと、どうしても見劣りを感じてしまいました。

この曲は、日本人がつくったのです。作詞作曲が日本人です。この曲を聴くたびに、日本の音楽家の才能を実感しています。

本日はここまでです。

https://youtu.be/DywYfGehknw

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コメント

呑兵衛あな
あの歌は、安西マリアだけだ思っていました。
エミー・ジャクソンとは...教えてもらば、そんな曲調てすね

Re: タイトルなし

カシオペア歴史研究所
安西マリアがヒットしたときに、どこかで聴いたことがあると思っていました。エミージャクソンがわかったのは、20歳を過ぎてからでした。
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